※文中にはネタばれとなる内容が含まれております。
▼だいかくアキラ【大覚アキラ】(原作・劇場)
原作では、大東京帝国の元首に祭り上げられたアキラのことをいう。劇場ではミヤコ教団がアキラの覚醒を予言するため、こう言った。宗教活動で地面に「大覚アキラ」と書かれる。
▼たいさ【大佐】(原作・劇場)
名前は敷島(由来は「鉄人28号」の敷島博士)。アーミーの最高指揮官で、責任感が強く、部下から慕われている。アキラの目覚めを予期し、ナンバーズやアーミーを率いて行動する。最高幹部会で批判されながら、逆にクーデターを起こすなど、ネオ東京を守る軍人として固い執念を持っている。原作ではアキラの災厄に巻き込まれ、多くの部下を失いながらも、大東京帝国と対立する。
劇場版→登場人物紹介
▼たいちょう【隊長】(原作)
力はないものの鉄雄に取り入って大東京帝国の幹部となった。志願者を集めて親衛隊を作り、その長となる。鉄雄やアキラの力をバックに、力を振るうが、山田中尉が使用したBC兵器により死亡。
▼だいとうきょうていこく【大東京帝国】(原作第4巻)
ネオ東京が、アキラの覚醒により壊滅した後、アキラを元首として鉄雄を中心に建国された組織。鉄雄が時々奇跡見せるため、新興宗教のようなカリスマ性で国民を統一する。当然ながら貧しい国であるため、外部から強奪した救援物資を経済の基盤としている。
▼だいななけいほう【第7警報】(原作第2巻)
核攻撃以上の非常時など、めったに発動されない警報。よって、ひとたび発動されれば、各交通機関は、ほぼ自動的に全面停止し、報道機関、並びに通信機関は政府の管轄下に置かれる。アキラの目覚めに、慌てふためいた科学者の一人が発動ボタンを押してしまい、ネオ東京全域はパニックに陥る。
▼たかし【タカシ】(26号)(原作・劇場)
ラボのナンバーズの一人で、26番目の超能力者。鉄雄やアキラよりは弱いものの、かなり強力な念動力を持つ。ゲリラの一員にアキラと間違われ、ラボから連れ出されるが旧市街に迷い込み、鉄雄と接触してしまう。鉄雄はこの接触が原因で覚醒する。
▼たかなしおおくらだいじん【高梨大蔵大臣】(劇場)
政府の官僚。議会で問題発言し、その発言をめぐって与野党が対立し、審議はストップしたままになっていた。
▼たかばせんせい【高場先生】(原作第1巻・劇場)
通称「アゴ」。第8区職業訓練校の教員で、アゴが長いため「アゴ」と呼ばれている。生徒に「指導」という体罰を与える事で生き甲斐を感じている。作中では職業訓練校生の嫌われ者だが、その存在感たるや割とファンが多い。
→指導
▼たけやま【竹山】(劇場)
金田チームの一人。
▼たこぎし【多胡技師】(劇場)
ラボの研究員の一人で、冷凍カプセルの管理・制御を担当している。
▼たちぎアナウンサー【立木アナウンサー】(劇場)
環状8号線で起きた機動隊とデモ隊の乱闘をリポートしていた。
▼たどん【炭団】(原作第3巻〜)
木炭や石炭の粉を布海苔で球状に固めた燃料のこと。セキュリティー・ボールの俗称で、形がよく似ているため、こう呼ばれている。
使用例:「なんだこの炭団はァ」「燃えろ燃えろ炭団ども…」
→セキュリティー・ボール
▼ちかどうけいびたいとくしゅひこうたい【地下道警備隊特殊飛行隊】(原作第2巻)
地下道を警備するアーミーの一部隊。アキラプロジェクトへの侵入を防ぐためフライング・プラットホームに乗り、配備されている。
▼チヨコ【チヨコ】(原作第3巻〜)
竜たちテロ組織の武器調達係。男勝りな怪力で機関銃も使いこなし、大柄な体格とエプロンに下駄、こめかみのテープという典型的なおばさんスタイルで活躍する。たいてい逃げて乗り切る竜たちにとって貴重な戦闘力。ケイを我が娘のように大事に思っている。
▼ツーリング【touring】(劇場)
自動車やバイクなどで遠出をすること。取り調べに嘘をつくなど、ふざける金田に対して取り調べ官が言った。
使用例:「峠を越えてツーリングにでも出かけたか?」
▼ツインローター・ヘリ【twin
rotor helicopter】(原作第3巻)
メインローターが二つの、根津が所有しているヘリ。コクピットに二人、キャビンに三人の計5人乗り。
▼ていおんいじそうち【低温維持装置】(原作第2巻)
アキラルームの極低の温度を維持する装置。七重のデュワー壁の間に、それぞれ独立したシステムから液体窒素が流されており、システムに異常があった場合は、ダクト(直径3m以上の無秩序にレイアウトされている)から、冷気がカットされる。各部に温度センサーがあり、異常発生時は冷気が強化される。
▼ていこくぐん【帝国軍】(原作第4巻)
大東京帝国の軍隊で、隊長→親衛隊→国民という大まかな命令系統が成り立っている。アーミー(ネオ東京崩壊後は崩れる)から取り上げた武器・火器類を所有し、教団はほとんど抵抗できない。50名前後と兵数は少ないが、アーミーから兵になった者が半数を占めるため、武力はある。
▼ていとく【提督】(原作第5巻)
米艦隊の司揮官。科学者を集めてアキラの謎を解明させようとするが、なかなか進まない分析にしびれを切らし、アキラ暗殺部隊を呼び寄せる。
▼てきせい【適正】(原作第2巻・劇場)
素材(鉄雄などの実験体)が超能力に覚醒した場合、大佐や研究員の手でコントロールできうること。また、そのような性格・資質を備えていること。アキラはこの適正がなかったため、誰にもコントロールできず、暴走して東京を破壊してしまった。鉄雄を素材とした際、第二のアキラとなってしまわないよう、大佐が十分な適性検査を命じた。
▼デザスター【disaster】(劇場)
災害、災厄、不幸という意味。ここではコンピュータ用語で、研究設備が制御できる範囲の危険度を超えることをいう。
▼てつお【鉄雄】(原作・劇場)
フルネーム「島 鉄雄」、別称「41号」「実験体」。幼い頃からいじめられやすく、いつも金田に助けられていたため、金田に対し憧れとコンプレックスという、複雑な感情を抱いていた。クラウンを追跡中に突然現れたタカシ(26号)と接触したため急激に覚醒し、原作では、大佐に認められ41号というナンバーをつけられる。ネオ東京崩壊後は、アキラを祭り上げ、大東京帝国の実質的な指導者となる。カプセルを禁断するなどして、苦しみながらもアキラに近づこうとするが。
劇場版→登場人物紹介
▼鉄雄の腕(原作・劇場)
SOLの攻撃により、右手を失った鉄雄が機械の部品や破片を集めて作った腕。見た目は悪いが、なかなか使えるらしい。
▼鉄雄の力(原作)
・超強力な念動力。
・月まで行ける空間移動能力。
・瞬間ワープ。
・災厄で消えたビルや人を呼び返した。
・レーザービームを片手で受け止めた。
・コンクリートに頭を叩きつけられてもケガをしない強靱なカラダ?
・最後にはビッグバンにいきつく。
・最後には金田に泣きつく。
など、様々な力を身につけた。
▼デュワー壁【デュワー(dewar)壁】(原作・劇場)
魔法瓶に似た、断熱性の高い壁。壁間に真空層を持っている。
▼とうぶほうめんたい【東部方面隊】(劇場)
日本軍の関東地区駐屯部隊。通常は大佐が直接命令を下すことはできない。
▼ドクター【doctor】
→博士(*1)
▼ドブロフスキーはかせ【ドブロフスキー(Dubrowsky)博士】(原作第5巻)
JUVENILE Aの命名者で、同プロジェクトのメンバー。アキラの謎を解明するため、米艦に招かれた。
▼とりおとこ【鳥男】(原作第4巻)
大東京帝国で訓練された戦闘兵で、目隠しをし、額には某テレビ局のようなマークを書き込んでいる。遠く離れた土地の出来事や人の心の中を知りうる能力を備えているが、山田中尉に瓦礫から突き落とされ即死。
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